ライズカイロプラクティック | 日記 | 自然の治癒って・・・なに?


2012/02/12
自然の治癒って・・・なに?


健康をテーマにした場合、あらゆる所で使用される文字に『自然治癒力』があげられますが、Wikipediaから一部を引用してみました 。

米山公啓は1998年の著書で次のように説明した。例えば、風邪をひいて病院に行くと多くの場合抗生物質を処方されるが、風邪の原因はウイルスであるので、細菌を効果の対象とした抗生物質が効くはずはない[4]。実際、抗生物質を飲んでも飲まなくても、風邪をひいている期間は同じだという調査結果がある[4]。"抗生物質が、風邪をひいている期間を短くする"などという科学的論文は存在しない[4]。つまり、普通の風邪であれば、結局、抗生物質を飲まなくても治っているのである。(ただ、患者の側は病院や医師の暗示にかかって、それに気づかないでいるだけ)。患者は薬で風邪を直しているつもりでも、実際に風邪を治しているのは、人体が本来持っている自然治癒力なのである[4]。[5]

また、1993年にアメリカ合衆国のノエティック・サイエンス研究所から出版された『自然退縮』という本には、腫瘍の自然退縮(自然治癒)1051例の中には、癌の自然退縮が216例含まれていた、という。この論文では、組織を科学的・化学的に検査して、がんであることをあらかじめ確かめている。よって、これは、癌であっても自然治癒が起こりうる、ということを客観的・科学的に証明したことになる[6]と米山公啓は述べている。 中川美典は、治癒力を動かすコツがあり、病気を治すために本人が絶対にしなければならないことがある、と述べている。それは十分な休養をとるということである[8]。ただし、「休養」と言っても、ただ休息するだけでなく、病気の回復とともに、適度に肉体を動かし、血行を促進し、酸素や栄養素を全身の細胞に送ってやる必要がある[9]という。また、不足している栄養素は補い(例えば、3大栄養素、カルシウム、鉄分、ミネラル、ビタミンなどのうち、本人がその時不足しているものを補う)、反対に取りすぎている成分は控えるようにする[10]と述べている。

「どのようにすぐれた新薬に対しても、すべての望みをかけてはならない。病気の勢いを止めるのは、基本的には休養に支えられた自然治癒力だけなのだ」とは、リウマチ研究の権威、小田禎一の言葉だという[11]。
 (* ̄Oノ ̄*) オー!
いかがでしょうか? 休息と栄養素以外の、人体が本来持っている力を発揮出来ない何か・・・
鍼灸、マッサージ、アロマ、温泉、健康器具、健康グッズやアクセサリーなど、様々な方法が用いられています。
大切なのは、あくまで本人の結果ですが、出来たら他からも評価される物との出会いを・・・
ぜひね(^^♪


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