ライズカイロプラクティック | 日記 | カイロプラクティック・レポート

開業して、はや1か月が過ぎました。
その間に訪れた患者さんは何人かいて、そのうちの数人が定期的に通って下さいます。 その中の一人ですが、奥様に連れられて見えた方がいる。
症状を聞くと、足がむくんで歩けないから揉んで欲しいとの事でした。
カイロプラクティックは、主に骨格から神経の圧迫を取り除く事を説明し、了解を得た・・・　　っというより、良く解らないが任せる！　という感じだった。
さっそく、矯正用のベッドへと行こうとされたが、当治療院では、骨格のズレをサーモグラフで検査するので、上着を脱いで頂く事を説明し、御願いした。
腕が上がりにくく、時間もかかるので何とかこのままでと言われたが、こんなにはっきりとした症状が出ているので、正確に矯正する必要が有る事を説明し、やっと検査までたどりついた。
悪い所をチェックして、いざ矯正であるが、高齢でもあるので矯正はすごくソフトに行う必要がある。
最初の第一声は、気持ちがいい・・・　という事だった。
矯正と簡単なストレッチの後、少し休んで頂く。　これは、身体を休める事によって悪い箇所を脳に覚えてもらう作業です。
終わって起きてもらったら、スッキリした事と足が軽くなって、歩きやすくなった事に驚いておられた。
それいらい、体調も良く寝付きやすくなったと気に入って頂き、週に２回来られている。
内容は、２週間を過ぎた頃からむくみも取れてきて、独りで歩けるくらいになった。
グラフも安定してきている様なので、もう暫らくしたら来られる期間を、延ばした方が良いだろう。
本当に、素晴らしい経験をさせて頂いた患者さんに、感謝です。
６月下旬　　　　　　　　　　７月下旬     
　 　　　　
波形が少なくなっています。